Tweet
東葛星見隊は天文を通じて地域社会に貢献します。
東葛(千葉県北西部)地区と茨城南部を中心に、観望会の実施と天体写真を主に活動しています。
月に2〜3回地域の学校や団体の要望に応じ観望会を行っています。詳しくはInformationでお知らせいたします。また、ご要望がございましたら「お問い合わせ」よりメールをお願いします。
茨城県北部や福島県南部へ遠征を行い、天体写真を撮ります。隊員のレベルは非常に高く、『天文ガイド』や『星ナビ』に常に入選するほどの実力です。「天体写真掲示板」や「リンク集」でご覧いただけます。
電視観望(でんしかんぼう)
自分の目で、月を見たり、星を見たりすると気が落ち着きますね。望遠鏡で月や星などを見ると気が踊ってきますね。多分これは、望遠鏡を通して、月の表面のクレーターの模様やキラキラと輝く星の様子が見えるからだと思います。近時、街の明かりが激しくなって、星や天体が大変見ずらく、時には全く見えない状態になっています。この状態のことを「光害=ひかりがい」と言っています。この光害の影響で、夜空が明るくて、星や天体のかすかな光が負けてしまい、
望遠鏡を使って、星や天体の観測・観望は、望遠鏡の光の集光力(しゅうこうりょく)でかすかな光を集める力を使って、目では見えずらい、見えない形や模様、色を見ることができるのです。(注)望遠鏡のレンズ(=対物レンズ)は、
でも、光害の影響下では、望遠鏡を使っても、星や天体が見ずらい環境には変わりはありません。
望遠鏡の仕組は、ガリレオが発明した当時と殆ど同じです。
そこで、電視観望と言うスタイルが、ここ1,2年の間に天文界で